入り婿侍商い帖 関宿御用達(二)(2) (角川文庫) [ 千野 隆司 ]

入り婿侍商い帖 関宿御用達(二)(2) (角川文庫) [ 千野 隆司 ] 入り婿侍商い帖 関宿御用達(二)(2) (角川文庫) [ 千野 隆司 ] 入り婿侍商い帖 関宿御用達(二)(2) (角川文庫) [ 千野 隆司 ]

角川文庫 千野 隆司 浅野 隆広 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 イリムコザムライアキナイチョウ セキヤドゴヨウタシ2 チノ タカシ アサノ タカヒロ 発行年月:2015年10月24日 予約締切日:2015年10月21日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784041036525 千野隆司(チノタカシ) 1951年、東京生まれ。

國學院大学文学部卒業。

90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。

以後、時代小説を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 初秋の風/値下がり/消えた水手/筈緒を握る 旗本家次男の角次郎は縁あって米屋の大黒屋に入り婿した。

関宿藩での藩米横流し事件の解決を助太刀した功により、大黒屋は関宿藩の御用達となった。

今年は稲が豊作で、米の値段の下落も予想される中、新米の輸送競争“新米番船”が行われることを知った角次郎は、仕入れた米を売るため、出走を決意する。

妻と少しずつ心を重ね、家族一丸となって米屋を繁盛させていく物語。

“入り婿侍”シリーズ関宿編、待望の第2弾。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ

  • 商品価格:660円
  • レビュー件数:2件
  • レビュー平均:4